「お墓に対する意識の変化・法事に対する意識の変化」
今回の内容は、現在墓地を所有していない方の傾向になります。
今までのお墓は、〇〇家の墓という様に家族の墓という意識でした。
しかし、平成の後半以降では家族の墓という意識はなくなり、個人の墓という意識が強くなったように感じます。
個人の墓とは、夫婦だけ、両親だけという様に利用する方が限られている墓地で、代表的なものが樹木葬にあたります。
お墓に入る方が限られているので、さしあたってのお墓という事になりますが、今後は樹木葬の様な形態のお墓が主流になると思います。
また、お墓に対する意識は法事に対する意識にも関係しており、両親の法事はするが祖父祖母の法事はスルーという人もいて、両親の法事であっても何回忌まで法事をするのか?という事にもなってきます。
法事を何回忌までするのか?は身内の考えに依る所が大きく、法事の案内を何回忌まで出すのか?はお寺によって異なりますが、今まで釣月寺としては50回忌まで案内を出していました。
これは50回忌が一つの節目で、弔い上げとして最後の法事という意識がありましたが、近年は50回忌の法事をする方は珍しくなってきていて、法事の案内は33回忌までというお寺も増えているそうです。
お墓に関する意識の変化、法事に関する意識の変化は従来と大きく変わってきています。





