なぜ集合型のお墓なのか?

現代のお墓は、様々な方のお悩みやお困りごとに寄り添うお墓の在り方を考えていく使命があると、釣月寺は考えております。

「後継者はいないが、お墓に納骨したい」
「お墓の管理が難しい」
「将来的には永代供養にしたい」
「自分が出来る限りは、自分で故人を供養したい」等・・・

このようなご相談を頂く機会が増えたことから、釣月寺では、樹木葬とのうこつぼをご用意致しました。

ご家族様の考え方はそれぞれです。
まずは、ご相談からでも結構ですので、お問合せください。

①樹木葬

樹木葬とは、墓石の代わりに樹木を植えて墓標とし、地中に遺骨を納めるスタイルです。

釣月寺の樹木葬は46区画となります。

使用できる期間は、7年(130,000円)、15年(200,000円)、50年(280,000円)となっています。
使用期間終了後は、永代供養塔に納骨となります。

樹木葬へ新規で納骨される方に関しましては、付け届けは不要、檀家になって頂く必要は無く、宗旨宗派不問です。

1区画に骨壺であれば2霊位(骨壺2個)迄納める事が出来、3霊位目は骨袋に入れて納めます。
1霊位目は、冥加料(納骨料並びに納骨法要の御布施)として、別途50,000円。
2霊位目以降は、冥加料(納骨料並びに納骨法要の御布施)として、別途100,000円。

納骨後の年忌法要(法事)に関しましては、御希望の場合に執り行います。
生前申込可能。ペットの利用も可能です。

樹木葬の金額一覧表

使用できる期間金額
7年130,000円
15年200,000円
50年280,000円

樹木葬はペットの利用可能です

樹木葬はペットの利用可能です

釣月寺の樹木葬はペットも可能です。

詳細などはまずはお問合せ下さい。

②のうこつぼ

「のうこつぼ」は、納骨堂とお墓を融合させた、集合型個別墓です。
釣月寺ののうこつぼは、16区画となります。

のうこつぼへ新規で納骨される方に関しましては、付け届けは不要、檀家になって頂く必要は無く、宗旨宗派不問です。

1区画に、骨壺であれば1個、骨袋であれば4霊位納骨出来ます。
納骨時に、冥加料(納骨法要の御布施)として、別途30,000円。
納骨後の年忌法要(法事)に関しましては、御希望の場合に執り行います。
生前申込可能。

のうこつぼの使用料

1区画498,000円

※将来、納骨する遺骨が増えても追加料金はかかりません

集合型のお墓と永代供養のちがい

樹木葬のうこつぼ永代供養塔
使用期間 7年・15年・50年 希望する期間

(永代ではない)
 永代
納骨形態個別個別骨壺での保管は最大5年

(以降は、地下へと散骨)  
法要

(法事) 
希望した場合に行う希望した場合に行う希望した場合に行う

(春彼岸、秋彼岸には供養祭)

集合型のお墓と、永代供養塔の大きな違いは、集合型のお墓が「予め使用期間を設けて、遺骨を安置する」という形であることに対して、永代供養塔は「最終的な遺骨の安置場所である」という形です。
永代供養塔に埋葬された方に対しましては、毎年春彼岸、秋彼岸に供養祭を行います。

※樹木葬並びにのうこつぼの使用にあたっては期限付きなので、使用期限終了後の遺骨の安置先は、永代供養塔となります。
「どちらかが良いのか?」といったご相談のお問合せからでも結構ですので、まずは御連絡下さい。

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