「墓地に供える花について」

寺や霊園によっては、墓地の花は見た目が良く、枯れる事が無い造花にして下さいという所もあるようです。

釣月寺ではその様な御願いはしておりませんが、造花の方も少なからずおります。

しかし、墓地に供える花は、生花もしくは樒の方が良いかと思います。

生花は、第五十三回住職コラム「法事の供物について②」に書きましたが、生花は食香という観点から、樒は強い香りを毒性を持つことから、「故人を悪霊から守る」、昔は土葬だった為、「遺体が動物などによって掘り起こされる事を防ぐ」といった意味合いがあります。

前の記事

「法事の供物について②」