「菩提寺に関する調査」

全日本仏教会と大和証券による共同調査、「仏教に関する実態把握調査2024年度」報告書です。

その中で、菩提寺に関する事を取り上げます。

菩提寺住職に対するイメージとしては、身だしなみ整っている、一般常識を備えている、勉強熱心である、信頼できる、話を聞いてくれる、親しみがある等が挙げられました。

一般常識、勉強熱心、親しみがあるというのはとても重要な事であると思います。

住職に期待する事としては、もっと社会貢献活動を行ってもらいたい、檀信徒ともっと接してもらいたい、社会的常識をつけて欲しいという意見がある一方、期待する事はないというのが68.6%ありました。

社会的常識に関して、住職は一国主なので一般の人の感覚がない人、社会的・一般的常識が欠如している人は多いです。

期待する事はないという意見に関しては、現在においても今まで通りのやり方(昭和の時代)をしていたり、時代の流れを読む事もせず、将来の事を考える事もしない住職も多いので大いに納得しました。

その様な状況では、期待する事なんてある訳がないです。

住職が発信している情報としては、時報、年忌法要のお知らせ、季節の便りなどがありましたが、特に連絡や情報提供はないというが55.5%ありました。

情報発信をしていく事は今後とても重要であると考えていますが、情報提供がないというのは時代の流れを意識していない表れです。

菩提寺の情報を調べる方法としては、送られてくる手紙、送られてくる時報、住職と直接面談、インターネット(ホームページ)などがありましたが、インターネット(ホームページ)5.3%、ライン2.8%、X 2.2%、インスタ1.9%、TikTok 1.7%、フェイスブック1.5%となり、意外と低いというのが正直な感想です。

規模の大きな寺院では、インスタ、ライン、XなどのSNSツールの利用比率は一定レベル以上である事から、一般寺院でも活用すべきツールであると結論付けられています。

これとはとても重要な事です。

釣月寺としては、ホームページ、ライン、インスタでの情報発信、情報提供をしていますが、相変わらずですが残念な事に、檀家であってもホームページの存在を知らない、ホームページの存在は知っているが見た事がない人は多いです。

ホームページを見ていただいている方の中には、釣月寺とご関係のない方も一定数おりますが、より多くの方に釣月寺を知って貰いたいと常に思っています。