「寺院選び・墓地選びのポイント」
寺院を選ぶ、永代供養塔や樹木葬を選ぶ時に重要視するポイントとして、価格、立地で選ぶ方も多いと思いますが、一番重要なポイントは住職の人柄だそうです。
寺院が運営・管理している霊園や樹木葬の多くは、コンサルや仲介業者が間にいて、墓地の説明も契約時も業者の人としか顔を合わせないので、住職の顔を見る事はありません。
この形態の墓地を運営する寺院側のメリットは、営業や販促をしなくても、墓地が売れなくても寺院にデメリットはありませんが、住職の考えは一切考慮されません。
この様な墓地は、寺院との関係を遠慮したい方には適しているかも知れませんが、寺院が管理している墓地を求めるという事は、寺院との御縁ができる事であり、それが最大のメリットであると私は思います。
釣月寺が管理している、共同墓地、永代供養塔、樹木葬に関しては、釣月寺住職である私が必ず説明をしています。
このコラムでも、寺院によって住職の考え方が異なるという事を書きましたが、やはり一番重要なのは住職の人柄であり、LINE等でいつでも相談できるサポート体制が整えられている事も重要なポイントです。
これからは寺院が選ばれる時代であるとも書きましたが、選ばれる基準は寺院の看板ではなく、やはり住職の人柄ですが、〇〇寺という看板でしか取り柄のない住職もいます。
伽藍が整備されている大規模な寺院でも、観光寺院でない限り今後の運営は厳しくなってきます。
檀家の方の身内には、京都の有名寺院に納骨する契約をしたという方や、墓じまいをしてアクセスの良い霊園(駅から近い)に改葬(遺骨の移動)した人もいます。
この方は都内在住なので、駅から近いという発想が都会的です。
有名寺院が良いのであれば遠方でもいいのかも知れませんが、手を合わせに行く事を考えるとやはり家の近くが一番です。





